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たかさき絵本フェスティバル 第30回絵本原画展「やっぱり ふくいんかん(福音館)」
2024 / 01 / 25 16:20
たかさき絵本フェスティバル 第30回絵本原画展「やっぱり ふくいんかん(福音館)」
1月30日まで高崎シティギャラリー童話編集部ブースにて『はりねずみのノート屋さん』の原画、参考小物などが展示されています。
ドイツ滞在時代に描いた風景スケッチやカリグラフィーの道具など、実際に挿絵に使われているものもあります。『はりねずみのノート屋さん』は、主人公はりねずみのツンタが相手のことを思い、手作りのノートをプレゼントすることからまわりから認められ、自分の個性も発見していく、とってもハートフルな物語。読んでくれる子供達にもノートを作ってもらいたくて、巻末にノートの作り方も載っています。
最終日の30日14時から『はりねずみのノート屋さん』担当編集者さんのギャラリートークも予定されています。ぜひ、お話を聞いて物語の舞台裏も楽しんで頂けたらと思います。
赤羽末吉さんの『スーホの白い馬』の原画が素晴らしくて惚れ惚れと見惚れました。そして、久しぶりに松井直さんのことばに触れてはっとしました。
『はりねずみのノート屋さん』(さく ななもりさちこ え たかおゆうこ)