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ふくろうの絵の展覧会2020

『母の友』11月号(福音館書店)「「こどもに聞かせる一日一話」小川メイさんの『ふくろのなかのフクロウ』というお話にふくろうとねずみの挿絵を描かせて頂きました。そして只今千葉の児童書専門店ハックルベリーブックスさん10周年記念原画展「ふくろう展2020」にて展示中です。一作家一画で30名以上のハックルベリーブックスゆかりの作家さんが参加されています。店長の奥山さんは児童文学の研究者でもあるので一人一人の作家さんをとてもよくご存知です。そのお話を聞くだけでもなかなか面白いと思います。お近くの方はぜひ。オンラインでの祝賀会もあと一回となりました。気楽に自由参加なので参加希望の方はお店に申し込んでくださいね。ハックルベリーブックス
9月30日は「くるみの日」

9月30日は「くるみの日」。「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合わせ。くるみの出回る時期にかけて日本一のくるみの名産地、長野県東御市などのくるみ愛好家が設定したそうです。
そして『くるみのなかには』(講談社)少しずつ版を重ねて4刷となりました。おかげさまでありがとうございます。『くるみのなかには』を作るために植えたくるみの木もベランダの手すりをこえるようになりました。時を重ねても秋冬になると開きたくなる絵本になりますように。
『くるみのなかには』の1ページから生まれた物語『ちいさなふたりの いえさがし』2020年3月号もあわせてお楽しみください。書店さんに注文すればまだまだ買えます。驚いたことに日本より早く韓国で書籍化することになりました。
こどもとも年中版2021年4月号

こどもとも年中版2021年4月号。あとは来年の刷り上がりを待つばかりとなりました。4月号はセールスのため通常よりかなり早く仕上げます。今回年中さん向けにはじめて作りました。冬眠から目が覚めた7匹のカエルたちのお話。そしておまけに絵描き歌も作りました。ちょっと先の刊行ですがお楽しみに!
7ひきのかえるのお話。

7ひきのかえるのお話を2021年のこどものとも4月号で発表します。
これはボツになったかえるたち。お話に登場できるのはほんの一握りです。
下書きを描くこともあれば描かない時もあります。生きているかえるを捕まえて観察しデッサンしますが、私がいいと思うものができるのは、それを忘れた時のような気がします。